10月の活動


10月4日(水)


今日の全体ゼミの前半では、さーやん、なっきー、うっちー、ゆっちが初等教育実習での経験や感じたことを発表しました。子どもを主語にすること、表情や声量を大切にすることなど。たくさんの学びは、4人の大きな自信となったようです。後半は、あいにゃんの卒業論文構想発表。学術的に裏付けられたプレゼンは、あいにゃんのこれまでの準備のたまものでした。発表が素晴らしかったからこそ、その後のゼミ生達による検討も、とても充実しました!夏休みも明け、久しぶりにみんなで集まった全体ゼミは、ドキドキやワクワクなどに加え、たくさんの学びがあった一時間でした。(たかぴー)


10月11日(水)

今日は出口理事の講演を聞きました。

印象に残ったは2つあります。1つ目はこれからの学校では、海外留学、海外研修の機会が増えるというお話です。大学生の間は、コロナの蔓延により、外国に行くことが難しかったのですが、次第に海外に行けるようになってくると思うので、教員になった時、もしそのような機会があれば是非参加したいと思いました。また、今日このお話がなければ、そのような制度があることも知らずにいたかもしれないので、とても貴重なお話を聞けて良かったなと思いました。2つ目は、聴く力のお話です。私も、学校では聴き方やコミュニケーションの仕方を教えていないことに違和感を持っていました。今日のお話を聞き、聴く態度について、日常的に行っていることや当たり前を見つめ直すことができ、子どもたちにも聴くことの大切さを伝えていきたいです。

(いしちゃん)


10月12日(木)

第2回全体リフレクションに向けて桐生研と合同ゼミを行いました。

1回目の経験を活かし2チームともに、フィールドワークでの実践をわかりやすくまとめ、笑いをとりながら発表することができました。

また、お互い似ている提案をしていることから、体裁面でも内容面でもグループを超えたアドバイスし合いさらに磨きをかけ20日に行われる全体リフレクションへ望みたいと思います。

 

そして、発表だけでなく"聴く姿勢"が話しやすさを左右すると言ったお話もせんせいよりいただきました。

発表者を見ながら、相槌を打ちながら、各研究室の実践を聴くことを心がけていきたいです。

(オマちゃん)


10月13日(金)


今日のゼミは盛りだくさんで、まず、最初にだてちゃん、なっし、まっち、みんみんから、弘前でのだてちゃんの学会発表の様子びついての紹介がありました。写真からでもわかるだてちゃんのいきいきとしたかっこいい姿が印象的でした。私は、学会に行った経験がなく、具体的にどんな様子で行われているのか分からないので、これから機会があればぜひ参加させていただきたいと感じました。また、その後にいしちゃんとよっしーの卒論構想発表がありました。2人の素晴らしい卒論構想発表をみて、焦りを感じました。少しづつ、論文を見たり、本を読んだり、四年生の研究内容を聞いたりしながら、理解を深めていきたいと思いました。四年生の研究がこれからどんなふうに進行していくのか楽しみです!(なっきー)


10月20日(金)


院生たちは全体リフレクション②を行いました。

これまでの連携校との活動の様子、研究の進捗について発表をしました。

新井小、高田西小、どちらのチームにも何人もの発表を聞きにきてくれました。

リハーサルをしたこともあり、聞きに来た方がクスッと笑ってくれたり、「なるほど!」と納得してもらえる発表ができました。

連携校でのフィールドワークもこれで折り返し。

これから個人研究も進めていくメンバーもいます。

引き続き、チームで協働して活動してきます。(ロッキー)


10月23日(月)

今日のゼミは、臨床教科教育学会の予稿についての説明を受けたあと、チームにわかれて学会発表する人の予稿を見合いました。みんなの集中力が凄く、一語一句じっくり何周も確認し、チームで話し合いながら内容を精査していました。チームでやるウォリーチェックは、話し合いながら確認できるので、一人でやる時と違って色々な視点があることに気づけました。、

また、ウォーリーチェックをしていると、自分と違う分野を研究している人の予稿をみれるので、とても勉強になります。こういう人の研究をじっくり見る時間はなかなか取れないので、とてもいい時間でした。

臨教発表組!発表まで大変なことだらけですが、頑張りましょう!

(みんみん)